マスターページを変更してリボンUIのタブを消す方法

By | 2011年3月17日

リボンUIのタブ、サイトの操作、ログイン名などを消すには、マスターページを編集する必要があります。
この記事では、その方法を記載します。
なお、リボンUIのタブを消すと、本サイトのヘッダのようになります。

1.SharePoint Designerでマスターページを開く
リボンUIのタブを消したいマスターページを開き、[ファイルの編集]メニューをクリックします。
ここでは、v4.masterをサンプルとして使います。

2.マスターページを編集する
コードエディタ上で、以下のタグを検索します。
<div id="s4-ribbonrow" class="s4-pr s4-ribbonrowhidetitle">

このタグがリボンUIの開始タグになります。
私が試した環境では61行目にこのタグがありました。

終了タグは、243行目の二つ目の</div>になります。

上記タグを中身ごと削除すれば、リボンUIが表示されなくなりますが、それではページ編集などもできなくなってしまいます。
したがって、管理権限など特定の権限を持つ人にだけリボンUIが表示されるようにします。

61行目のタグの前に、以下のタグを追加します。
<SharePoint:SPSecurityTrimmedControl runat="server" PermissionsString="DeleteListItems">

さらに、243行目の</div>の後に、</SharePointSPSecurityTrimmedControl>を追加します。

最終的には以下のような感じになります。
61行目
<SharePoint:SPSecurityTrimmedControl runat="server" PermissionsString="DeleteListItems"><div id="s4-ribbonrow" class="s4-pr s4-ribbonrowhidetitle">
<div id="s4-ribboncont"><SharePoint:SPRibbon

243行目
</asp:UpdatePanel></div></div></SharePoint:SPSecurityTrimmedControl>

3.マスターページを保存する
編集が終わったら、マスターページを保存します。
なお、編集内容の確認のために、iisresetなどを行う必要はありません。

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