REST サービス 事始め

※この投稿は Office 365 Advent Calendar 2012 に参加しています。

はじめに

SharePoint 2013 では、プログラミングインターフェイスの一つとして REST サービスという API を使うことができます。 REST サービスはマイクロソフト独自の企画というわけではなく、Open Data Protocol(OData) という業界団体が決めた標準規約に基づいています。 そのため、OData に対応するアプリケーションがあれば、マイクロソフト製品やマイクロソフトのサードパーティ製品ではなくても、SharePoint 2013 からのデータ取得や登録、削除といった一連の処理を実行することができるわけですが、この処理を行う仕組みが Representational State Transfer (REST) Web サービスとして、SharePoint 2013 に実装されています。 もちろん、REST サービスは 次期 Office 365 でも実装されており、今後の主力 API として位置づけられています。   実は REST サービスは SharePoint 2010 や今の Office 365 にも実装されているため利用可能ではあるのですが、記述方法が違っていたり、まだまだ機能としては十分ではない部分があります。 2013 になってついに本格的に使われる時が来たという感じですね。 ということで、この記事では、2013 版の REST サービスについて紹介をします。

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Build 2012 SharePoint & Office 関連セッション

10月末に US で行われた Build 2012 という開発者向けイベントのセッションビデオが Channel 9 で公開されています。

そのうち、SharePoint と Office に関するセッションだけをフィルタしました。

といっても、サイトにあるフィルタ機能を使っただけですが。

http://channel9.msdn.com/events/build/2012?sort=sequential&direction=desc&term=&t=office&t=sharepoint

以下、ビデオへの直リンクになります。

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AD (Active Directory) インポートによるプロファイル同期の構成

SharePoint 2010 から、プロファイル同期の仕組みは FIM(Forefront Identity Manager) がベースとなり、その仕組みが非常に複雑になりました。 それに伴い、プロファイル同期周りのセットアップに関する問題も多く発生しました。 代表的なところでは、User Profile Synchronization Service が起動できないとか、AD から情報をインポートしたいだけなのに、機能的には双方向のやり取りができてしまうためセキュリティ的に不安とか・・・色々あったと思います。   そんな問題に対応するため、SharePoint 2013 では、AD インポートという SharePoint 2007 のプロファイル同期と同じ仕組みが復活しました! AD インポートは、その名の通り AD からのインポートしかできませんが、構成は非常に簡単で仕組みも単純化されているため、インポート速度は従来の FIM を使う形式よりも速いとのこと。   今回は、そんな AD インポートの手順を調べてみました。   <構成手順> 全体管理サイトに接続し、[サービスアプリケーションの管理]をクリックします。 image_thumb_5_34ABF045   [User Profile Service Application]をクリックし、プロファイル サービスの管理ページに遷移します。 image_thumb_6_34ABF045   [同期設定の構成]をクリックし、同期設定の構成ページに遷移します。 image_thumb_7_34ABF045   [同期のオプション]にある[SharePoint Active Directory インポートを使用する]を選択し、[OK]をクリックします。 デフォルトは[SharePoint のプロファイル同期を使用する]になっていて、これが SharePoint 2010 から採用された FIM を使ったプロファイル同期を行うことを指しています。 image_thumb_8_1FBA6DD2   次に同期元となる AD を指定するため、プロファイルサービスの管理ページに戻り、[同期接続の構成]をクリックします。 image_thumb_10_1FBA6DD2   同期接続ページにて、[新しい接続の作成]をクリックします。 image_thumb_9_1FBA6DD2   新しい同期接続の追加ページで、プロファイルインポートを行う AD への接続情報を設定します。 設定する内容は下図の通りで、AD への接続情報さえ事前におさえておけば、特に問題はないと思います。 ですが、ここで一点だけ注意事項。 ページ内のコメントにも書いてありますが、[アカウント名]で指定したアカウントには[完全修飾ドメイン名]で指定した AD に対して、ディレクトリ同期権限が必要です。 この権限を持たないアカウントを指定していると、インポート時にエラーが発生してしまいます。 詳細は後述します。   [接続設定]を入力した後、ページ下部の[コンテナーの作成]をクリックします。 image_thumb_11_1FBA6DD2 image_thumb_12_1FBA6DD2   [コンテナーの作成]をクリックすると、AD のオブジェクトがツリー形式で表示されます。 この中から、インポートするオブジェクトを選択します。 下図では、“Users"を選択しているので、“Users"に含まれるオブジェクト、今回の場合はすべてのユーザーアカウントがインポート対象となります。 このインターフェイスは、SharePoint 2007 と一緒なので、2007 経験者であれば簡単に設定できるかと思います。 インポート対象を指定したら、[OK]をクリックします。 image_thumb_13_1FBA6DD2   以上で設定は完了です。 同期接続のページに戻ると、今追加した接続が一覧に表示されています。 image_thumb_14_1FBA6DD2   最後にきちんとインポート処理が動くかどうか、確認をしてみます。 プロファイルサービスの管理ページに戻り、[プロファイルの同期の開始]をクリックします。 image_thumb_15_1FBA6DD2   [完全同期の開始]を選択して[OK]をクリックし、インポート処理を実行します。 image_thumb_16_1FBA6DD2   きちんと設定ができていれば、プロファイルサービスの管理ページで、プロファイルが増えたことを確認できます。 下図ではユーザープロファイルの数は6しかないですが、元は1でした。 また、プロファイルの同期状態というところがアイドルになっていますが、エラーがあった場合は、ここにエラーと表示されます。 image_thumb_17_1FBA6DD2   <ディレクトリ同期権限とは> 前述のとおり、インポート処理に利用するアカウントがディレクトリ同期権限を持っていない場合、上記設定はうまくできていても、インポート処理自体は失敗します。 エラーは以下の通りで、イベントログに ID 2896 として「クライアントが、ディレクトリ パーティションに対して DirSync LDAP 要求を行いましたが、次のエラーのために拒否されました。」と記録されます。 エラーメッセージの最後の方に、「“Replicating Directory Changes"制御アクセス権」という言葉が出ていますが、これがディレクトリ同期権限のことを指しています。 image_thumb_18_1FBA6DD2   では、ディレクトリ同期権限をどうやってアカウントに付与するかですが、以下の手順となります。   <ディレクトリ同期権限の付与手順> Windows Server の 管理ツールから [Active Directory ユーザーとコンピューター]を起動します。 起動後、下図の通り権限付与の対象となる AD をツリーから選択し、右クリックメニューから、[制御の委任]をクリックします。 image_thumb_20_1FBA6DD2   オブジェクト制御の委任ウィザードが起動するので、[次へ]をクリックして作業を開始します。 image_thumb_21_4DA7C08A   権限を付与するユーザーを追加するため、[追加]をクリックします。 image_thumb_22_4DA7C08A   [選択するオブジェクト名を入力してください]欄に、権限を付与するユーザー名を入力し、[名前の確認]をクリックします。 正しいユーザー名が指定されていると、ユーザー名にアンダーラインが引かれます。 その後、[OK]をクリックします。 image_thumb_23_4DA7C08A   これでユーザーを選択することができました。 [次へ]をクリックします。 image_thumb_24_4DA7C08A   [委任するカスタム タスクを作成する]を選択し、[次へ]をクリックします。 image_thumb_25_4DA7C08A   [このフォルダー、このフォルダー内の既存のオブジェクト、およびこのフォルダー内の新しいオブジェクトの作成]を選択し、[次へ]をクリックします。 image_thumb_26_4DA7C08A   [全般]にチェックを入れて、[アクセス許可]のリストから[ディレクトリの変更のレプリケート]を探し、チェックを入れます。 これが、ディレクトリ同期権限の正体です。 チェックを入れたら、[次へ]をクリックします。 image_thumb_27_4DA7C08A   これで指定のアカウントに、ディレクトリ同期権限が付与されました。 [完了]をクリックして、ウィザードを終了します。 image_thumb_28_4DA7C08A   初めてプロファイル同期を構成するときには、このディレクトリ同期権限の付与を忘れずに行うようにしてください。 参考URL: http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/jj219646.aspx

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サイトコレクション作成時に、エクスペリエンスを 2010 にすると起きること

SharePoint 2013 は、サイトコレクションを作成する際に、下の画面ショットにある[エクスペリエンス バージョンの選択]を “2010” にすることで、ページの見た目と機能をひとつ前のバージョンである SharePoint 2010 ベースにすることができます。 image_thumb_23966DBC   こうして作られた 2010 ベースのサイトが、2013 ベースのサイトと何が違うのか、見た目に関してさらっとですが調べてみました。 画面ショットでざっとご紹介します。   最初にサイトを開くと、ページ上部に警告が出ます。 「SharePoint 15 のすべてのエクスペリエンスを・・・・」と。 SharePoint 15 ですって。はい、こちらRTM版でございますが、 SharePoint 15 という表現が残ってしまっています。 普通の方が見たら何のことかわからないと思いますが、SharePoint 2013 のことを言っています。 つまり、エクスペリエンスを “2010” にしているとすべての機能を利用できませんが、“2013” にするとすべての機能を利用できますということです。 右端の×を押すと消えるので、2010 でいきたい場合には、×を押して消しておきましょう。 image_thumb_1_23966DBC   それ以外の見た目は、2010 を知る方であれば、これが 2010 なのか 2013 なのか見分けはつかないのではないでしょうか。 リボンも見た目は 2010 と変わりません。 image_thumb_3_23966DBC   SharePoint Workspace のボタンもあります。使えるかどうかは試していません。。。 image_thumb_4_23966DBC   ドキュメントライブラリの設定ページも 2010 と変わらないようでした。 image_thumb_5_23966DBC   2010 が出た時にも 旧バージョンの 2007 モードでサイトを作ることができたのですが、その時は多少 2010 の痕跡が残っていたかと思います。 「サイトの操作」メニューが代表的な痕跡を残す部位だったかと思います。(違ったらごめんなさい。) 今回は・・・2010 の見た目と何一つ変わりません! image_thumb_6_23966DBC   今回の 2010 の再現っぷりは素晴らしいです。 普通に使っていたら、2010 としか思えない。   と・・・思ったのですが、サイトの設定を見てみると・・・ image_thumb_7_23966DBC   あ、あれ?? ユーザーと権限のメニュー位置がおかしい。。。 下にずれてますね。 2010 はこうなっていないので、これは痕跡というか 2013 かどうかを見分けるポイント、ということですかね。   最後に、サイトコレクションの機能と、サイトの機能を。 image_thumb_8_5183C074 image_thumb_9_5183C074   これらも、他と同様、並んでいる機能は 2010 と同じでした。 まだまだ確認したのは一部のページ、機能だけですが、前バージョンに比べてより再現性が高くなっていると感じました。 ただ、大事なのは見た目よりも中身の動作、仕様だとは思いますので、それはそれで調べないと。

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SharePoint 2013 を理解する

SharePoint 2013 を理解する 前からTechNetにある記事ですが、主要な新機能の説明があります。 ページ左のツリーを展開すると新機能説明だけみれていい感じです。 http://t.co/SnM8mHtn

twetter より

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SharePoint 2010 から SharePoint 2013 への変更点

SharePoint 2010 から SharePoint 2013 への変更点 2013への移行を計画している方必読です。 http://t.co/GDUDqAT6

twetter より

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次期 SharePoint のご紹介

次期 SharePoint のご紹介 毎回そうですが、バージョンアップの度に恐ろしく機能が増えますね。 成長し続ける製品なだけに追いかけるのが大変ですが、こうやってまとまった情報が出てくるのはありがたいです。

twetter より

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SharePoint 2013 のインストール、初期構成手順

SharePoint 2013 のインストールから初期構成までの流れを、画面ショット付きでまとめました。   TechNet には、日本語で詳細な手順が公開されているので、詳細はそちらで追っていただくとして、ここでは流れをつかんでいただければと思います。   なお、今回は SharePoint の最低限の検証環境を構築する際に良く作る構成(SharePoint x 1 + SQL x 1)を例にしています。 TechNet でいうところの「SQL Server を使用する単一サーバーに SharePoint 2013 をインストールする」とほぼ同じ内容になっています。 2010 をインストールした経験のある方であれば、それとほぼ同じなので全く問題ないかと思います。     前提条件: SQL Server は事前にインストールしておいてください。   インストールを開始する前に、以下のドキュメントを確認し、ハードウェア、ソフトウェアが要件を満たしていることを確認してください。 http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc262485(v=office.15).aspx   ちなみに私の検証環境は貧弱でして以下の通りとなっています。 まだバリバリ検証しているわけではないので、今のところこれで足りています。 <SharePoint> CPU:2 仮想プロセッサ メモリ:8GB   <SQL Server> CPU:2 仮想プロセッサ メモリ:4GB     インストール手順: 1.必須コンポーネントのインストール SharePoint 2013 を動かす上で必要となるコンポーネントを、自動的に Web からダウンロードしつつ、インストールを行います。 自動的に Web に繋ぎに行くので、Web に繋がる状態で以下の手順を進めてください。 本番環境など、Web が繋がらない環境でインストールする方法は、また別の機会にご紹介します。   インストーラーを起動し、[ソフトウェア必須コンポーネントのインストール]をクリック。 image_thumb_3D9E5E32 製品準備ツールが起動するので、[次へ]をクリック。 image_thumb_1_3D9E5E32 ライセンス条項。 [使用許諾契約書の条項に同意します]をチェックして、[次へ]をクリック。 image_thumb_2_3D9E5E32 必須コンポーネントが順次インストールされるので、終わるまで待ちます。 image_thumb_3_3D9E5E32 終了しました! これで必須コンポーネントのインストールは完了です。 [完了]をクリックして、元の画面に戻ります。 image_thumb_4_3D9E5E32 2.SharePoint 本体のインストール いよいよ、SharePoint本体のインストールです。といっても、ここまでは何も難しいことはありません。 [SharePoint Server のインストール]をクリックして、SharePoint 本体のインストールを開始します。 image_thumb_5_3D9E5E32 プロダクトキーを入力して、[続行]をクリック。 image_thumb_6_3D9E5E32 [「マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項」に同意します]にチェックを入れ、[続行]をクリック。 image_thumb_7_3D9E5E32 サーバーの種類は[完全]のまま、[今すぐインストール]をクリック。 image_thumb_8_3D9E5E32 ちなみに、必要に応じて製品の各種ファイルの格納先と、検索インデックスの格納先を指定できます。 検証環境として作る分には、特に変える必要はないと思います。 image_thumb_9_3D9E5E32 インストールが始まります。 あとは勝手に進行しますので、インストールが終わるまでしばし待ちます。。。 image_thumb_10_3D9E5E32 インストールが完了しました!! [SharePoint 製品構成ウィザードを今すぐ実行する]にチェックを入れたまま、[閉じる]をクリックして、製品構成ウィザードの実行に進みます。 image_thumb_11_3D9E5E32   3. 更新プログラムのインストール パブリック更新プログラムと、必要に応じて最新の累積的更新プログラムをインストールしてください。 パブリック更新プログラムは、すべての環境でインストールすることが推奨されている更新プログラムとなります。 以下よりダウンロードして、ウィザードの手順に従いインストールしてください。 http://support.microsoft.com/kb/2767999 累積的更新プログラムは、以下のサイトからダウンロード可能です。 必要に応じてダウンロード、インストールしてください。 なお、累積的更新プログラムをインストールするためには、上記パブリック更新プログラムを事前にインストールしておく必要があります。 http://technet.microsoft.com/en-us/sharepoint/jj891062   4.製品構成ウィザードの実行 製品構成ウィザードでは、SharePoint ファームを構成するために、SQL Server との接続設定をして、各種 サービスのインストールやファイル、レジストリ、ローカルアカウントの設定などなど、色々な処理が実行されます。   [次へ]をクリックして、製品構成ウィザードを始めます。 image_thumb_12_3D9E5E32 製品構成ウィザード実行中に、IIS が停止するとのこと。 検証環境構築中なので特に問題はないかと思います。[はい]をクリック。 image_thumb_13_3D9E5E32 新しく環境を構築するので[新しいサーバーファームの作成]を選択し、[次へ]をクリック。 image_thumb_14_3D9E5E32 SQL Server への接続設定を行います。 [データベースサーバー]には、SharePoint の設定情報やデータを保存する先となる SQL Server のコンピュータ名を入力します。 [データベース名]は、デフォルトで"SharePoint_Config"になっており、特に変える必要はないかと思いますが、もし SQL Server に既に別の SharePoint ファームが構築されている場合や、その予定がある場合は、データベース名に環境名がわかるように文字を追加するのが良いかと思います。 なお、データベースには、SharePoint のファームに関する各種設定情報が保存されます。 [ユーザー名]には、SharePoint から SQL Server に接続するときに使用する、ドメインアカウントを指定します。 ここで指定するユーザーがいわゆるシステム管理者のような位置づけになります。 TechNetにも詳しく書いてあるので、よく読んでアカウントを決めてください。 [パスワード]には、[ユーザー名]で指定したユーザーのパスワードを入力します。 すべて入力したら、[次へ]をクリック。 image_thumb_15_3D9E5E32   ファームにサーバーを追加する時に必要となるパスフレーズを設定します。 [パスフレーズ]と[パスフレーズの確認]を入力し、[次へ]をクリック。 image_thumb_16_3D9E5E32   SharePoint のファームレベルの管理画面となる、全体管理サイトの設定をします。 ポート番号と認証プロバイダーを指定して、[次へ]をクリック。 ちなみに私はいつも、下の画面ショットにあるような設定にしています。 ポート番号はわかりやすい方が管理がしやすいですし、認証プロバイダーはNTLMがわかりやすいので。 全体管理サイトは特にネゴシエートでなければならない理由もないのではないかと思いますので・・・ image_thumb_17_3D9E5E32 確認画面になります。 これまでに指定した内容が表示されるので、間違いがないか確認して、[次へ]をクリック。 image_thumb_18_3D9E5E32 ここから構成が始まるので、完了するまでしばし休憩。。。 image_thumb_19_3D9E5E32   これで構成完了です。 この時点でファームは完成し、全体管理サイトが起動している状態になります。 でも、まだ検証で使うサイトが作られておらず、各種サービスアプリケーションも作られていないため、何もできません。 ということで、[完了]をクリックすると自動的にブラウザが起動し、次のウィザードが立ち上がります。 image_thumb_20_3D9E5E32   5.ファーム構成ウィザードの実行 ここまでで、SharePoint ファームの初期状態が出来上がり、全体管理サイトも起動しました。 次に、ファーム構成ウィザードを使って各種サービスアプリケーションの構成と初期サイトコレクションを作成します。   ブラウザが起動すると、まず品質向上にご協力くださいということで、以下のページが開きます。 検証環境なので、私はいつも迷わず[参加する]にチェックし、[OK]をクリック。 image_thumb_21_3D9E5E32 ファームの構成をウィザードで行うか、手動で行うかを選択するページが表示されます。 今回はウィザードを使うので、[ウィザードの開始]をクリックします。 image_thumb_22_3D9E5E32 このファームで動かすサービスアプリケーションのアカウントを指定します。 私の場合はいつも事前にアカウントを作っているので、[既存の管理アカウントを使用する]を指定していますが、もちろんここで[新しい管理アカウントを作成する]を指定して、新規作成しても問題ありません。 サービスは、検証環境で起動させたいサービスのチェックを付けた状態にしておきます。 検証する内容にもよりますが、色々機能を確認したいということであれば、ひとまずデフォルト設定のままでよいかと思います。 設定を確認したら、[次へ]をクリック。 ※画面ショットは4つに分かれていますが、これで1つのページです。 image_thumb_23_3D9E5E32 image_thumb_24_3D9E5E32 image_thumb_25_28ACDBBF image_thumb_26_28ACDBBF ウィザードが処理を開始すると、このような画面になります。 image_thumb_27_28ACDBBF   次に、最初のサイトコレクションを作成します。 [タイトル]には、サイトコレクションの名前を付けます。ここでつけた名前が、サイトを開いた時にページ左上に表示されます。 [説明]には、このサイトの簡単な説明を入れます。 [URL]は、このサイトコレクションのURLを指定するのですが、画面ショットのようにルートサイトコレクションとして作成するか、"/sites/“など特定のパスの下になるようにするかを指定します。 特定のパスの下になるようにした場合は、"/sites/○○○“の赤丸部分のURLを指定します。 [エクスペリエンス バージョンの選択]は、“2013"と"2010"が選べるのですが、これにより選べるテンプレートが変わります。 そして、“2010"を選ぶと、見た目も SharePoint 2010 の見た目になります。 [テンプレート]は、これから作成するサイトの検証内容に合わせて選択してください。 全部設定を終えたら、[OK]をクリックします。 image_thumb_28_28ACDBBF image_thumb_29_28ACDBBF ここまでに設定した内容が表示されるので、確認して問題なければ[完了]をクリックします。 image_thumb_30_28ACDBBF image_thumb_31_28ACDBBF これで最初のサイトコレクション構築も完了し、検証環境が完成しました。 (実際にはこの後、検索設定やユーザープロファイル同期の設定も必要なのですが、また別の機会に)

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言語に応じたサイトにリダイレクトする方法

SharePoint は多言語対応の仕組みとして、バリエーションという機能を持っており、言語ごとにサイトを作ることで、ブラウザの言語設定に応じたサイトへ自動的にリダイレクトする機能があります。 バリエーションを計画する(オンプレ) http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc262404.aspx 多言語機能の概要(Office 365) http://office.microsoft.com/ja-jp/sharepoint-online-enterprise-help/HA101867790.aspx?CTT=5&origin=HA102034913 バリエーション機能を使うことで言語に応じたリダイレクトはできるのですが、バリエーション機能を使うためには発行機能を有効にする必要があったり、各国語サイトへのコンテンツ配信の仕組みを検討したりと、リダイレクトさせるだけでも、色々考えることがあります。 単純に言語に応じて、適切なサイトにリダイレクトさせたいというニーズを満たすだけであれば、バリエーションを使わずに JavaScript で済ませてしまうこともできます。 以下が、そのやり方になります。 JavaScriptでブラウザの言語を取得してリダイレクトする方法 JavaScript だけで言語に応じたリダイレクトをさせたい場合は、以下のコードを js ファイルとして保存し、リダイレクト元のサイトのドキュメントライブラリにアップロードし、リダイレクト元サイトのページにコンテンツエディタ Web パーツを配置して js ファイルを読み込むようにしてください。

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SharePoint Server 2013 日本語版ついに公開!

立て続けにごめんなさい。

SharePoint Server 2013 も、今まさに日本語版が公開されました。

今夜中に 2013 シリーズが出そろうかもしれないですね。

明日から検証の日々・・・

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